HPをリニューアルしています。

赤ちゃん、子供のサイトはこちらへ

 当研究所での出版物

構造的に正しい姿勢
構造的に正しい身体の使い方
<理論編>

<実践編>

赤ちゃん整体 発達障害〜 脊柱側湾症まで 中心軸をつくる 骨格細分化調整
赤ちゃん整体 発達障害 脊柱側湾症

 発達と歪み研究所

骨格細分化調整とは

「マス目の歪み」とは

「マス目の歪み」と成長

設立目的

活動概要

スタッフ

所在地

リンク

メールによるお問合せ

 関連リンク

発達遅延と歪み|中心軸整体

構造的に正しい姿勢|中心軸整体

ちゅうしん健康日記

ちゅうしん基本食日記

構造的に正しい姿勢
構造的に正しい身体の使い方

研究員養成
骨格細分化調整師養成

養成セミナーはこちらへ

個別トレーニング指導

書籍「構造的に正しい姿勢 構造的に正しい身体の使い方」個別指導はこちらへ

 骨格細分化調整を受ける

構造的に正しい姿勢|中心軸整体

赤ちゃんはこちら

発達と歪み|中心軸整体

 


(6)マス目の歪みと姿勢との関係

①OCT(頭蓋骨上)前方移動タイプと姿勢との関係

頭頂骨が前方移動している歪みの場合、大きく二つの姿勢に誘導されるようになります。

<顎上がりタイプ>
・頭頂骨を水平に保つように、顎を上げた上向きの状態を作ります
・多くは、仮肋部(*1)が前湾した、弓腰(反り腰)になります
・反り返りが異常に強くなる事もあります

    反り返り
         反り返りが強い

<うつむきタイプ>
・頭頂骨の前方移動に従って、下を見るようなうつむき状態になります
・お腹が前に出やすい姿勢になります
・赤ちゃんの場合、首が座りにくくなる事もあります

    首が座らない

(*1) 仮肋部(かろくぶ)とは

  

胸椎部は、十二対の肋骨が、軟骨によって胸骨につながる「かご状」です。上から七つの肋骨は、直接、胸骨につながり真肋(しんろく)と言われ、八〜十二番は直接つながっていないので仮肋(かろく)と言います。当研究所では、胸椎を含めて上から七つを真肋部、八〜十二番を仮肋部と表現します。胸骨に直接繋がっていない仮肋部は、動きやすく、前湾・後湾しやすい部位となります。